フランス語の聞き取りを極める!

フランス語の基礎の勉強を終えても、聞き取りはなかなか難しいものです。このブログは、フランス語中級レベルの方が、フランス語の動画を見て、「聞き取り」、「リスニング」ができるようになることを目指しています。動画の聞き取りを通じて、「フランス語から見た世界」を探っていきましょう。

フランス語聞き取りのコツ

フランス語聞き取りのコツ「語末のrの無音化」

今日は、フランス語聞き取りのコツシリーズとして、「語末のrの無音化」について書きたいと思う。

単語の最後が「無声子音+r」のように終わっている場合、"r"がほとんど発音されず、「無声子音」だけになってしまう場合がある。

たとえば、(以前紹介した動画に出てきたのだが)下記のようなケースだ。

après s'être mis en colère
   ↓
après s'êt' mis en colère

(この場合、s'êt' の最後のアポストロフィは、音が省略されたことを示している)

s'êt'(セットというような発音)を聞いても、即座になんのことかわからない場合があるが、それは前後関係からs'êtreのことであると判断するしかない。

このあたりは、フランス語をよく聞いて、フランス人の発音のクセに慣れるしかないだろう。



フランス語聞き取りのコツ「子音の同化」

フランス語を聞き取るときの注意点についてアドバイスをしようと思う。

今日、お伝えしたいのは「子音の同化」だ。

特に、無声子音のあとに有声子音が続くと、無声子音が有声化することがある。

例えば、manque de respect(尊敬心の欠如)のmanque(マンク)の発音が、そのあとのde(有声子音で始まる)に影響されて、mangue(マング)のように発音されることだ。

manque de respect
   ↓
man"gue" de respect

この場合、マングドゥレスペという音を聞いて、manqueがそのあとのdeに影響されてmangueのような発音になっていることに気づかないと、mangueってなんのことだ?と考える羽目に陥ってしまう。

私の印象では、逆に、有声子音がそのあとの無声子音に影響されて、無声子音になってしまうのは、あまり見受けられないようだ。

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